護王神社

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護王神社

足腰健康のご利益で高名な護王神社は、全国から総勢3000体以上もの猪が奉納されている、猪ととても縁深い神社です。境内には足の健康を祈願できるパワースポットが幾つも存在し、多種多様な猪像からご利益を授かることができます。また、樹齢100年を超えるご神木のカリン封じのご利益があるとされ、京都市名木百選にも選ばれる立派なご神木です。

ご利益

 足腰健康

  子育て守護

  喘息封じ

5強パワースポット

幸運の霊猪:手水舎では、鼻を撫でると幸せになれるという霊験あらたかな猪像が出迎えてくれます
カリンの木:「ぜんそく封じのご神木」と名高く、京都市名木百選にも選ばれています
御千度車:御影石の御千度車には足腰健康を祈願した「大祓詞(おおはらえことば)」が刻まれており、これを回して表門に掲げられた足腰の大御守りの下をくぐると、足腰健康のご利益を受けられます
足萎難儀回復之碑(あしなんぎかいふくのひ):足形の石の上に乗り、碑をさすることで足腰健康のご利益を得られます
飛翔親子猪:樹齢300年のご神木に彫られた神猪の像は、チェーンソーアート世界チャンピオン・城所ケイジさんによる作品です

境内地図はこちら:境内のご案内 | 護王神社のご案内 | 京都御所西 護王神社 | Goou jinja shinto shrine

主なお守り・御朱印

御神札とお守り | ご祈祷・授与品 | 京都御所西 護王神社 | Goou jinja shinto shrine

主祭神

和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと):第46・48代天皇である孝謙天皇への篤い忠義心と、平安京遷都への大きな貢献で知られる。九州に向かう途中、突然山から現れた300頭の猪に守られ、不自由だった足も癒えたことから足腰健康の神様として祭られている。

和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと):和気清麻呂の姉であり、83人もの戦争孤児を養子として育てるなどの慈愛心の深さから多くの歴代天皇に厚く信頼された。子育て守護の神様。

アクセス

住所:京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385番地

ご利益がありますように。

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