東天王 岡﨑神社

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東天王 岡﨑神社

多くの子宝に恵まれた夫婦神を祭る東天王・岡崎神社は、霊験あらたかな子授け・安産の神様として、平安時代から1200年以上にわたって全国の人々から信仰され続けています。神使は兎ですが、兎は多産であることから子宝のご利益があるとされています。そのため、岡崎神社では全国的にも珍しい狛犬ならぬ「狛」うさぎをはじめとして、大小多くの兎を境内で見ることができます。

ご利益

 子授け安産

 縁結び

 厄除け

5強パワースポット

本殿:左右を狛うさぎに挟まれるご本殿の入り口には、さらに金運と縁結びのご利益のある招き兎が置かれています
子授けうさぎ:体中に月の力を宿した「子授けうさぎ」に柄杓で水をかけ、そのお腹を撫でると子宝を授かれると言われています
うさぎみくじ:東天王・岡崎神社ではかわいい兎のおみくじを引くことができ、おみくじを引いた参拝客がうさぎの容器を神社に奉納し続けた結果、境内の一角は兎だらけになっています
宮繁稲荷神社:もとは上皇・法皇のお住まいである仙洞御所に祭られていた由緒正しき稲荷社に、現在はこの神社の境内でお参りすることができます
雨社:別名「安目社」とも呼ばれるこのお社は目の健康の守護神であり雨乞いの神様でもある竜神様が祭られています

境内地図はこちら:境内のご案内 | 安産・子授け 岡﨑神社 神社挙式、神前結婚式 (okazakijinja.jp)

主なお守り・御朱印

授与品 | 安産・子授け 岡﨑神社 神社挙式、神前結婚式 (okazakijinja.jp)

主祭神

速素盞嗚尊(すさのをのみこと):怪物・八岐大蛇(やまたのおろち)を倒したほどの武勇で知られる、日本神話の代表的神格。

奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと):速素盞嗚尊によって八岐大蛇から救われた五穀豊穣の女神様であり、速素盞嗚尊との間に三女五男の子神をもうけた。

八柱御子神(やはしらのみこがみ):速素盞嗚尊と奇稲田姫命の間にもうけられた八柱の御子神様の総称。

アクセス

住所:京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地

ご利益がありますように。

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