京都ゑびす神社

  • URLをコピーしました!

京都ゑびす神社

商売繁盛・交通安全の七福神であるゑびす神を祭る京都ゑびす神社は、日本三大ゑびすの一つです。この神社には800年を超える歴史があり、日本の茶文化を創始者にして禅の祖である栄西禅師によって建てられています。1月8日から12日にかけて行われる「十日ゑびす大祭」には、商売繁昌・家運隆昌のご利益で名高い吉兆笹を求めて全国から参拝客が集まります。

ご利益

 商売繁盛

 家運隆昌

交通安全

5強パワースポット

本社:ゑびす様を祭る本殿の左右には、京都らしく高島屋・大丸の紅白の提灯が奉納されています
ゑびす神の肩:耳が少し遠いゑびす様に必ず願いを聞き届けてもらえるように、本殿の左横の参拝所でゑびす様の肩をたたくようにノックをして、もう一度お参りをします
二の鳥居:二の鳥居の上にあるゑびす様の福箕(ふくみ)にお賽銭を投げ入れることができれば、願い事が叶うと言われています
財布塚・名刺塚:京都ゑびす神社では長年お世話になった財布や名刺を供養をしてもらえるので、さらに商売運を上げることができます
小松天満宮:「足止め天神」と呼ばれ、大切な人との縁固めのご利益があります

主なお守り・御朱印

京都ゑびす神社【十日ゑびす大祭(通称 初ゑびす)】 (kyoto-ebisu.jp)

主祭神

八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ):ゑびす神の別名。「事を知る」託宣の神様でありながら、釣りのご利益もあることから豊漁の神様としてあがめられることが多い。

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ):別名大国主命(おおくにぬしのみこと)。因幡の白兎の神話で知られる心優しい神様であり、縁結びや医療関係にご利益がある。

少彦名神(すくなひこなのかみ):大国主大神と兄弟の契りを結んで国造りを手伝った神様。万病治癒のほか、酒造守護のご利益でも知られる。

アクセス

住所:京都府京都市東山区小松町125番地

あわせて行きたい神社一覧

(徒歩約10分)

(徒歩約14分)

(徒歩約14分)

ご利益がありますように。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントする

目次