金札宮

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金札宮

750年に建立されたと伝えられる金札宮は、建設中に空から金のお札が降ってきたことからその名を付けられたそうです。伏見で最も古い神社のうちの一つであるとともに、その存続には何代もの天皇の庇護があったという、皇室とも縁深い神社です。京都市指定天然記念物にも指定されているご神木のクロガネモチは樹齢1200年にも達し、「苦労がない金持ち」という語呂合わせから金運のご利益があるとも言われています。

ご利益

 五穀豊育

 火難除け

 家運隆昌

5強パワースポット

本殿:ご本殿の上部には、思わず見惚れてしまうような美しい彫刻が施されています
ご神木・クロガネモチ:ご神木のクロガネモチは「苦労がなく金持ち」の語呂合わせから、金運のご利益があると言われています
恵比寿天:左手には鯛を、そして右手には珍しく釣り竿でなく鯛の実った福笹を持った恵比寿天は、五穀豊穣と開運招福のご利益があります
白菊井と勾玉:手水には湧水が使われており、巨大なブルー大理石の勾玉のパワーに満ちたお水で手を清めることができます
干支瓦:干支が彫られた瓦は芸術性が高く、足を止めずにはいられません

主なお守り・御朱印

現地でご確認ください。

主祭神

天太玉命(あめのふとだまのみこと):日本神話の最高神・天照大御神として仕えた、あらゆる神事をつかさどる神様。厄除けや金運上昇などのご利益がある。

天照大御神(あまてらすおおみかみ):八百万の神々の長である女神さまで、太陽神であるとされる。

倉稲魂命(うがのみたまのみこと):日本神話の中でもっとも代表的な食物神であり、全国の稲荷社にお祭りされる五穀は豊穣の神様。

アクセス

住所:京都府京都市伏見区鷹匠町8番地

ご利益がありますように。

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