松尾大社
お酒の神様として知られる松尾大社は701年に建立されていますが、主祭神・大山咋神(おおやまくいのかみ)はそれより以前の太古の昔から地域の人々に信仰され続けてきました。境内の亀の井からは、お酒に加えて醸造すると腐らなくなるという言い伝えもあるありがたいご神水が湧き出ています。
ご利益
醸造守護
長寿
恋愛成就
5強パワースポット
境内地図はこちら:境内マップ|境内のご案内 | 松尾大社 – MATSUNOO TAISHA
主なお守り・御朱印
現地でご確認ください。
主祭神
大山咋神 (おおやまぐいのかみ):山の地主神であり、農業・醸造の守護神として信仰されている。
市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと):海上交通の守護神としての他にも、安産や金運などのご利益で知られている。
住所:京都府京都市西京区嵐山宮町3番地
開門時間:5時~18時
社務所受付時間:9時から16時まで
駐車場:1時間のみ無料(100台まで)
電車:
・阪急電車「松尾大社」駅より徒歩約3分
バス:
・京都市営バス28・63・73・83号系統 バス停「松尾大社前」より徒歩約3分
電話:075-871-5016(9時~16時)
公式HP:
梅宮大社
梅宮大社は日本最古の酒造神をお祭りする、日本三大酒神神社の一つです。子宝・安産のご利益で有名な木花咲耶姫もお祭りされています。別名「猫神社」としても親しまれ、愛くるしい猫を何匹も見ることができます。
(徒歩約14分)
ご利益がありますように。